αリポ酸

alphalipoicacid

αリポ酸とは

αリポ酸は、糖質をエネルギーに変換する際に必要となる補酵素で、エネルギーの産生をスムーズに行う上で欠かせない物質です。また、インスリン感受性を向上させ、脂肪の蓄積を抑える働きがあるため、ダイエット効果が期待されています。

ダイエット効果のほかに、αリポ酸の効果として注目されるのは、その優れた抗酸化作用です。抗酸化作用とは、身体のサビである活性酸素を除去する作用のことですが、活性酸素と一口にいっても、その性質や構造から約8種類の酸化物質に分類されます。8種類全ての活性酸素を除去できる物質はなかなか無いのが現状ですが、αリポ酸は8種類の活性酸素のほとんどを除去する効果を有しています。

さらに、ビタミンCやビタミンEの約400倍の抗酸化力を有し、ビタミンCやビタミンEなどの抗酸化物質が酸化されて還元力を失ったときに、リサイクルしてまた使えるようにする働きもあります。

αリポ酸は水にも油にも溶けることができる性質(両親媒性)を持っており、体中の水分の多い部分でも油の多い部分でも抗酸化力を発揮することができます。

こうした優れた抗酸化作用を持つことから、αリポ酸はマスター抗酸化物質と呼ばれています。

αリポ酸の効果

抗酸化作用

αリポ酸はマスター抗酸化物質とも呼ばれる強力な抗酸化物質です。自身が強い抗酸化作用を持つだけでなく、他の抗酸化物質をリサイクルしてまた使えるようにするという働きがあります。αリポ酸の強力な抗酸化作用で活性酸素の発生を抑えることにより、筋肉の疲労抑制、回復促進、筋肉痛の軽減等の効果が期待できます。

筋肉のインスリン感受性を高める

筋肉のインスリン感受性が高まるということは、インスリンの分泌が少なくて済むということを意味します。したがって、αリポ酸を摂取することで、脂肪の蓄積を抑えつつ、効率的に筋肉にアミノ酸と炭水化物を運ぶことが可能となります。結果として除脂肪体重を増やす効果が期待できます。

また、クレアチンもインスリンの働きにより細胞に取り込まれるため、αリポ酸と一緒に摂ることでクレアチンの吸収が高まります。

糖質の利用効率を高める

αリポ酸は、摂取した糖質を代謝して、我々の身体のエネルギー源であるATP(アデノシン三リン酸)に変換する処理を促進させ、エネルギー産生の補酵素として働きます。運動時には多くのエネルギーが必要となるため、摂取した糖質を効率よくエネルギーに変換することはアスリートのパフォーマンスアップに繋がると考えられます。

NO(一酸化窒素)生成

αリポ酸は、一酸化窒素生成酵素の働きを高め、NO(一酸化窒素)の生成を増やす働きがあります。その結果NOの持つ血管拡張作用により、血流が増大し、パンプが増大します。血流が良くなると、筋肉に栄養や同化ホルモンが行き渡るようになり、筋肉の成長が促進されます。また、筋肉の成長の妨げとなる代謝物の排出も促されることになります。

αリポ酸の摂取量

1日100mg~300mgの摂取により抗酸化作用が得られるとされています。しかし、インスリン感受性の向上やパンプの増大効果を高めるためには、一回100~200mgを2~3回食事と一緒に摂ると良いでしょう。

αリポ酸の副作用

基本的にαリポ酸は安全性の高い成分ではありますが、ごく稀に下記のような副作用が起こる可能性が示唆されています。

  • インスリン自己免疫症候群による低血糖発作
  • 動悸
  • めまい
  • 震え
  • 空腹時の脱力感
  • 冷や汗

また遺伝的素因を持つ持病を持っている人や、妊婦・授乳婦に関しては、安全性を十分に裏付ける信頼性の高いデータが存在しません。該当する人は使用を控えましょう。

おすすめのαリポ酸

Now αリポ酸

やはりナウの製品が安くておすすめです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする