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体脂肪減少におすすめのサプリメント

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体脂肪減少におすすめのサプリメントについてまとめました。

フィッシュオイル

  • 働き:インスリン感受性の向上、体脂肪の燃焼促進、コルチゾールの減少

フィッシュオイルとは、サバ、サケ、ニシンなどの脂肪の多い魚に含まれる脂肪を抽出してサプリメントにしたものです。魚の脂肪に含まれるDHAとEPAという脂肪酸(オメガ3脂肪酸に分類される脂肪酸)は、健康ひいてはダイエットや筋トレに非常に良い効果があることが膨大な研究により証明されています。

フィッシュオイルの一番大きな効果は筋肉のインスリン感受性の向上でしょう。これにより脂肪の蓄積を抑えつつ、効率的に筋肉にアミノ酸と炭水化物を運ぶことが可能となります。

また、ミトコンドリアでの脂肪酸の酸化能力を増大させて脂肪の燃焼を助ける効果や、カタボリックホルモンであるコルチゾールを減少させる効果もあり、様々な形で体脂肪減少に効果を発揮します。

カフェイン

  • 働き:体脂肪の燃焼促進

カフェインを運動前にとると、グリコーゲン(体内に貯蔵された糖質)をエネルギー源として使う働きが抑えられ、代わりに脂肪がより多く使われるようになることが、研究で認められています。カフェインの作用によって、体脂肪を遊離脂肪酸の形に変えて血中に送り込み、グリコーゲンではなく脂肪をエネルギー源として使う働きが促されるようになるのです。その結果、脂肪をより多く燃やせるようになります。

また、カフェインの働きにより脂肪細胞にあるアデノシンの受容体の作用が阻害されることも体脂肪減少の一因となっています。アデノシンには脂肪細胞(貯蔵脂肪)からの脂肪酸の放出を抑制し、脂肪の貯蔵をうながす作用もあるのですが、カフェインの摂取によってこの働きが阻害され、逆に脂肪酸の放出と脂肪燃焼が促進されるためです。

カルニチン

  • 働き:脂肪酸をミトコンドリアへ運搬する

カルニチン(L-カルニチン)は、筋肉中に存在し、脂質の代謝に関与するビタミン様物質です。脂肪燃焼に効果があるとして有名になったサプリメントですが、実際にはカルニチンは、脂肪の燃焼に直接働くのではなく、脂肪が分解されてできた脂肪酸を、燃焼の場であるミトコンドリアに運搬する役割を担っています。

カルニチンは体脂肪の燃焼において非常に重要な役割を果たしていますが、体脂肪を分解する働きはないため、体脂肪を分解する運動とセットでないと効果を発揮できません。

継続的に摂取することが重要な成分なので、好きなタイミングで飲みましょう。

CLA(共役リノール酸)

  • 働き:体脂肪の分解促進、体脂肪の燃焼促進、体脂肪の蓄積防止、インスリン感受性の向上

体脂肪が燃えるとき、脂肪細胞の中にある脂肪が分解され、血中に放出されます。CLAは、この分解を受け持つHSL(ホルモン感受性リパーゼ)という酵素の働きを高めてくれます。これにより体脂肪の分解が促進されます。

血中に放出された脂肪は、細胞内のミトコンドリアへ運ばれ、エネルギーとして燃焼されます。CLAは、この際の運搬役を担うCPT(カルニチンパルミトイルトランスフェラーゼ)という酵素の働きを活性化することにより、体脂肪の燃焼を促進します。

余分なカロリーを摂取すると、体脂肪として蓄積してしまいます。この際、血中の脂肪を体脂肪として蓄積する働きをするのがLPL(リポタンパクリパーゼ)という酵素です。CLAはLPLの働きを阻害することで、体脂肪の蓄積を防いでくれます。

CLAは筋肉のインスリン感受性を向上させる働きがあるため、脂肪の蓄積を抑えつつ、効率的に筋肉にブドウ糖とアミノ酸を運ぶことが可能となります。

フォルスコリン

  • 働き:体脂肪の分解促進

通常、脂肪は体内では、主に白色脂肪細胞に蓄えられており、この脂肪を脂肪酸に分解するためには、まず運動などの刺激を与えることで交感神経よりアドレナリンやノルアドレナリンと呼ばれるカテコールアミンを分泌させます。このカテコールアミンが白色脂肪細胞にあるβ3受容体に刺激を与え、β3受容体に刺激が与えられると、酵素の一種であるアデニル酸シクラーゼが活性化されます。このアデニル酸シクラーゼがcAMPを合成し、さらには脂肪を脂肪酸に分解する酵素であるリパーゼの働きを活性化することで脂肪が脂肪酸へと分解されます。

フォルスコリンはβ3受容体を介さずにアデニル酸シクラーゼを活性化させることが知られています。このため運動による刺激がなくても脂肪を脂肪酸に変換させることができます。驚くべきことに日本人は運動による脂肪分解の起点とも言うべきβ3受容体が弱く、せっかく運動をしてカテコールアミンを分泌させてもβ3受容体が応答しにくいという人が39%にものぼるとの報告があります。

つまり同じだけ運動をしても、速やかに脂肪が分解される人とそうでない人が存在するわけです。β3受容体を介さず直接脂肪分解に働きかけてくれるフォルスコリンは、多くの日本人のダイエットの助けになるでしょう。

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ZMA

  • 働き:代謝の向上

亜鉛は甲状腺ホルモンの生産を維持する為にも重要です。これは代謝率を維持し、脂肪燃焼能力を上げるために大切です。亜鉛摂取が少なければ、甲状腺ホルモン生産が減り、代謝が下がって脂肪が落ちづらくなります。

ビタミンB群

  • 働き:三大栄養素の代謝向上

ビタミンB群は、三大栄養素であるタンパク質、脂質、糖質がエネルギーに変わるのを助ける働きがあります。

例えば、ビタミンB6はタンパク質の代謝に関わっており、ビタミンB6が不足していると、せっかくタンパク質を大量に摂取してもアミノ酸にうまく分解することが出来ず、筋肉の合成に至らないといったことも考えられます。もちろん余ったタンパク質は脂肪として蓄えられてしまいます。

他にも、糖質の代謝に関わるビタミンB1、三大栄養素全ての代謝に関わるビタミンB2なども非常に重要です。

αリポ酸

  • 効果:インスリン感受性の向上

αリポ酸は、糖質をエネルギーに変換する際に必要となる補酵素で、エネルギーの産生をスムーズに行う上で欠かせない物質です。

また、αリポ酸には筋肉のインスリン感受性を向上させる効果もあります。筋肉のインスリン感受性が高まるということは、インスリンの分泌が少なくて済むということを意味します。したがって、αリポ酸を摂取することで、脂肪の蓄積を抑えつつ、効率的に筋肉にアミノ酸と炭水化物を運ぶことが可能となり、除脂肪体重を増やす効果が期待できます。

緑茶抽出物

  • 働き:体脂肪の分解促進、代謝の向上

体脂肪減少をうながすには、脂肪燃焼を促進するホルモンの働きを最大限に高める必要があります。そうしたホルモンのひとつがノルエピネフリンです。ノルエピネフリンには代謝を上げ、脂肪細胞からの脂肪の放出をうながす作用があります。したがって体脂肪を減らしたいのなら、体内のノルエピネフリンレベルを高く保つ必要があります。緑茶抽出物はノルエピネフリンを分解する酵素の作用を阻害し、体内のノルエピネフリンレベルを高く保つ働きをしてくれます。マウスに運動を行わせるとともに緑茶抽出物を与えた場合、対照群と比べて内臓脂肪の減少量が87%多かったことが報告されています。